音楽家とか、絵描きとか、映像作家とか、踊り手とか、役者とか、子供とか、大人とか、

そんな型にいつの間にか囚われてないだろうか。

そんな型は飛び越えて、私は音楽家だといいたい。

spannkosmo-pianoは、私のひとつの挑戦なのだ。



足田メロウ

メロウさんが14枚、ジャケットを描いてくれました。

natunatunaとはまた違うアプローチで、すごい空間の絵です。

奥行きも広がりもどこまでも無限に感じられるって、すごいことだと思います。

絵って、魔法だな。音もだけど、絵も、だな。


10/2 fri 長野県松川すずの音ホール 

10/3 sat 名古屋大須 モノコト1Fゲームセンター跡地


にてのSPANNKOSMO限定で発売致します。



足田メロウ

1973生・画家 滋賀県出身、京都在住。

絵画制作のほか、映像・アニメーション作品、ライブペインティング、詩人・ 豊原エスとの著作、壁画制作、 CDジャケットや舞台用ポスター、ショップカード等への作品提供、などを行う。自身の作画・創作行為に対して、 他者とのコミュニケーション手段としてのあり方をより意識し活動を行う。その為これまでに詩・音楽・身体表現・ 映像・書・子供、等他分野の表現者とのコラボレーションも精力的に行う。熱中して取り組めることやその場さえ あれば自身の表現手段を絵画に限定する必要はないとも思っている。

http://ashidamellow.web.fc2.com/


山村俊雄

日本画家の山ちゃんが、ジャケットを10枚描きたい!と志願してくれました。

山ちゃんの絵はいつもとってもでっかくて、でっかい何かの一部みたいな作品で、

見ていてなんていうか、広い海の底を想うような、宇宙の果てに想いを馳せるような、そんな時の気持ちになって、途方に暮れてしまうのだけど、このジャケットはもっと生物的な、お臍をくすぐるような作品でした。

山ちゃんの絵を見て、いつも震えるのは、生命、という部分だ。

 

山村俊雄

1957年生まれ。1978年福岡県博多市にて「ビタミン工房」立ち上げ参加。1986年より舞台美術制作、主に舞踏関係。並行して店舗ディスプレイ、映画美術等制作。

1991年より本格的な作家作業以後個展を中心に発表。1994年より創作活動の場を宇都宮市大谷町を拠点として活動。現在に至る。


館 樹生

木崎湖畔の野生児(中2)の作品です。

感覚と勘で泳ぐ むちゃ速い

感覚と勘でピアノを弾く 泣ける

そして 感覚と勘で撮る

勢いと豊かさが溢れてます。